そうそう、日記を書いたついで、といえばついでなのですが。
　以前書いた不安定な詩？？を手帳に貼っていたところ友達に見られて公開を迫られたような覚えがあるので、「続きはこちら」に付けておこうと思います。

　書いた時期は…んー日記の中に「ほっとした」って書いたんですが、その反対にあたふたしてた頃です。まぁ最初にほっとしたのは実は結構前ですが…。
　

　今見ると結構鬱ですね！
　とくにあとがきがね！

　ていうか多分今日が異常にテンション高いだけなんですが…。

　では、またよろしくお願いします。

掌の中

そう、例えば私が望むものは何なのだろう。
風の吹かない真夏の夜に、月を見上げる。
避けようの無い事実を受け入れる日が来る。
どこへも行きつかない思考が巡り続ける。
大切にしているものを自分の手で壊す。
そこで背を向けるくらいなら、始めから近寄らなければ良い。
ふと立ち止まって、朝焼けの街を写真に収める。
正面衝突する車を横目で流し、忘れる。
大きな虫の死骸が無くなっていることに気づけないのはなぜ？
受け止めきれないものは全て目に見えない。
ここで、本当に欲しい結末は何？
ならば反対に、私に望まれるものは何なのだろう。

120728
色々苦しい。ここでは色々は書いてないけど。